一棟貸しの移住案内古民家itomaは奄美大島最南端の町「瀬戸内町」にある海辺の集落「勝浦（カチウラ）」に位置しています。

　2016年にゲストハウスかんも～れおよびゲストハウスHUB a nice INNの立ち上げと同時に移住相談をはじめ、7年間で100名以上の移住者を案内してきました。しかし、不動産屋の機能していない瀬戸内町では集落の人たちと移住希望者が信頼関係を作り、大家さんから直接契約で家を借りるしかありません。​

　その為家探しには長い月日が必要となります。そこで、家探しをする間の仮住まいとして一棟貸しの宿itomaをご用意いたしました。

　家具家電付きでサッと住めるレオパレスのようにキャリーバッグ一つですぐに住むことができます。また、集落の人たちもitomaに住んでいるのは移住希望者という目で見てくれるので家や仕事、学校情報などが集まりやすい利点があります。

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　新生児からご年配の方まで受け入れられるよう古民家ではありますがバリアフリー設計でリノベーションしてあります。移住希望の方だけでなく、観光の方もご利用いただけます。